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IDA特別配分指標

IDA特別配分指標(ISAI)は、IDAの例外的配分の適格国を対象にした年に一度の紛争後進展指標(PCPI)の算定結果に基づいています。

IDAの例外的配分には、(a) 紛争終結や政策環境の大規模な改革へのコミットメントを伴う転換期に直面している国々、(b) 大規模な紛争から脱却しつつある国(紛争後の国)、(c) IDAの非関与が長期間に続いた後、IDAの関与再開プロセスに着手したが、第1の枠に適格でない国(再関与国)の3つの枠があります。2016年は12カ国が例外的配分に適格となりましたが、そのうち2カ国は転換期、6カ国は紛争後の枠、4カ国は再関与枠にあたります。

PCPIは(経済運営と構造政策、社会的包摂と人材開発、ガバナンス、紛争後のリスク)の4種類に区分される12の基準(紛争後の業績指標)で構成されています。紛争後の国の実績の評価には4種類すべてが使用されますが、再関与国の評価に使用されるのは最初の3つのみです。紛争後その他の脆弱な状況での開発をめぐる課題に取り組むには、安全保障、政治、経済、社会面の関係性の理解を深めることが求められるとのコンセンサスが広まっており、PCPIの内容はそれを反映しています。

IDAの例外的配分の役割とともに、例外的配分の対象は紛争後の状況にとどまらないことを強調するために、各国の総合得点はIDA特別配分指標(ISAI)と呼ばれています。

2015年の成果 ISAIの得点は次の2つの表に掲載されています。

表1:紛争後の国 pdf | xls
表2:再関与国 pdf | xls

これらの格付けの詳細な決定方法については、脆弱性の定義(pdf)をご覧ください。

これらの得点は世界銀行の職員が算出するものであり、必ずしも理事会または各理事が代表する政府の見解を反映するものではありません。