IDA第13次増資

最終更新:2002年12月

IDA第13次増資交渉は、2002年7月1日に英国のロンドンで無事終了しました。

2002年7月、資金供与国代表者(「IDAデピュティ」)はIDA第13次増資交渉を終了し、IDA13プログラム案の枠組みとこれに関連する資金調達ニーズに同意しました。IDA第13次増資は、2002年7月1日からの3年間、IDAに加盟する貧困国に180億SDR(約230億ドル)の資金を供与できるようにするものです。IDA13の枠組みの中で、資金供与国代表者は、IDAグラントをもっとも貧しく脆弱な国が直面している特に深刻な問題に対処するために利用することで合意しました。またこの枠組みには、IDAプログラムと国の開発成果とを結びつける成果重視型の測定システムが導入されています。IDA第13次増資についての討議内容は借入国やシビルソサエティの代表者に開示され、世界銀行のウェブサイト上では背景政策文書も公開されました。さらに、デピュティ報告書の素案を同サイト上に掲載して一般から意見を募り、こうした意見は報告書の最終版に反映されました。デピュティと借入国代表者が討議した背景文書は、以下に掲載しています。 IDA13デピュティ報告書最終版をご覧になる場合は、ここをクリックしてください。

ここをクリックすると、すべてのIDA13関連文書をご覧いただけます

OEDのIDA評価文書

1998年、IDA資金供与国は過去3回の増資―1994~2000会計年度を対象とするIDA第10~12次増資―の合意内容を実行するにあたり、IDAの実績の大規模な独立評価をOEDに委託しました。

これを受けて、世界銀行の常任理事に直接報告する独立評価ユニットであるOEDは、包括的かつ詳細な評価を行いました。

IDA資金供与国は、IDA13の討議に間に合う2001年春に、9巻から成る完全な調査報告書を受け取りました。また、6月にアジスアベバで開催された会合でも、この調査結果のプレゼンテーションが資金供与国に対して行われました。プレゼンテーションをご覧になるには、ここをクリックしてください。