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ドナー国

世界銀行の最貧国向け基金である国際開発協会(IDA)のドナー国と借入国を合わせた60カ国以上の政府は、IDAに対し、これまでで最高となる750億ドルの増資により、極度の貧困撲滅のための取り組みを強化することに合意しました。

この資金を受けIDAは、3年間(2017年7月1日から2020年6月30日まで)の重点分野である、脆弱性・紛争・暴力、強制移動、気候変動、ジェンダー、ガバナンスと組織・制度の構築、雇用ならびに経済的変革を中心に、開発業務の大幅な拡大が可能になりました。こうした取り組みは、成長、強靭性、機会への投資という包括的なコミットメントに支えられています。

この画期的なプログラムに資金を提供するため、IDAは56年の歴史の中で最も急進的な変革を提案しています。IDA は今回初めて、ドナーからの拠出金と、債券市場を通じて調達したIDA 独自の資源と資金をブレンドする形で、資源を活用します。ドナーからの譲許的資金と独自資金および資本市場を通じて調達した資金をブレンドすることで、IDAは借入国への資金支援を大幅に拡大します。

雇用創出と経済変革の中核を担う民間セクター開発を最も困難な環境下で行うために、新たに民間セクター・ウィンドウ(PSW)を通じて25億ドルの資金が注入されます。国際金融公社(IFC)と多数国間投資保証機関(MIGA)との協力により導入されたPSWは、民間資金の動員と、特に脆弱な状況下における最貧国の民間セクター開発拡大に貢献することになります。